▶世界旅トルコ最終日、そしてネパールへ。

バスにて『タクシム』へ…
街に到着。
昨日見た景色とは違う場所。

山に密集された住宅地があり、
すぐ横が断絶された用に切り取られて崖になっている、不思議な風景だ。

駅を探して歩いていると高級そうなホテルがあって、内装見学ついでに入ってみる。

トイレで鏡を見ると顔が痩けている…
たった一日でこうなるのか…
人間とは不思議なもの、体は正直だね。

そしてエレベーターでトップサイドに上がるとジムがあって、見学させてもらうと『amazing!』凄く美しい空間が、
予想してなかっただけに、シンプルで洗練されているその空間に刺激を受けました。

いつか作りたい建物やplanningがまた増えました。

さあ、少し元気になって、駅へ。
地下のトラムに乗りスルタンアフメットへ。
この地下のトラム、実はトンネルが斜めになっていて、電車自体も斜めに作ってあるんです。
電車に斜めに階段がついているって不思議じゃないですか?

そして駅につきツアー会社に行くとまだbossが来てないと言うことで、
ブルーモスクを散歩、吸い込まれるようにあのドミトリーに向かってました。

オーナーに交渉して、部屋とシャワーを予約して、朝食を食べる。

宿泊者のみんながお帰りと言ってくれて、
『旅はどうだった?』と聞いてくれる。
オーストラリアから来ているおじさんの言葉が優しくて泣きそうになった。
バンクーバーから来てるちょっと大きめな女の子も楽しく話してくれて、
人の優しさに癒され、元気をもらった。

ありがとう。

そしてシャワーを浴びて倒れる様に爆睡…

三時間くらい寝たかな?
かなり汗をかいてたみたいだけど、
超回復ってやつだろう。
体が凄く楽で、集中して寝ることの素晴らしさを感じた。

準備をして、テラスカフェでみんなにお別れを告げ、宿を後にする。

ツアー会社に行くと昨日とは行ってることが違い、リファウンド出来ないと話すので悲しいけど、これも受け止めよう。

bossに日本に来たときに子供連れて来たらパワーレンジャーのショーを僕が招待するよ!って言ったら、『次来るときバルーンは僕が手配するよ!』って言ってくれた。

嬉しかった。
この友情がいつまでも続きます様に…

最後のお別れをこの地に告げる。

さあ、今度こそtrainに乗って空港へ。

次の目的地はネパール。
僕にとって大切な国で、
今震災をどう乗り越えるか重要な時期にある国です。

日本と海外で培った経験をなんとか伝えて共に乗り越えて行きたいです。

大地に感謝。

– wonderful life –