▶ネパール二日目。
5000人の子供達との交流!
『bambooschool』と『夢の授業。』
ずっと心配していた、
会いたかった子供たちの所へ行ってきました!
⭕朝一で運転手さんと合流してカトマンズのbambooschoolへ。
学校へ着くと授業中でしたが、
約2000人の子供達が迎えてくれました!
本当に元気で嬉しかったです。
子供達と校庭で『夢の授業』、
前回居なかった子供達もいたので、夢の大切さ、
それをどうやって叶えるかを話してきました!
そしてジャンプの撮影!
みんな更に元気になってくれて嬉しいです。
僕にしか出来ない支援の形だとチームでも話してくれ喜んでくれました。
そして校長先生とも話して、
ネパール中に22校、約40000人いるbamboo schoolと生徒達は無事だったと聞いて安心しました。
ここで約3000人の町人が校庭でテントを作り避難をしていたとも伺いました。
『bambooschool』はすべて竹で出来ていて、
100ルピー(約100円)で学校と病院が行けるシステムの学校なんです。
正しい教育で、
健やかで元気な子供達が育つ環境があります。
是非応援宜しくお願い致します。
そしてみんなに挨拶をして次の学校へ!
⭕バクタプールの学校へ。
到着すると小さい子供たちが帰る時間で、
ゲートの前で集まってくれてたのでハリケンジャーを見せたらみんなニンジャストームのレッドだ!と喜んでくれました。
この地方も被害大きい地域でこれからどう復興していくかがテーマになっています。
小さい子供たちが帰るとバクタプールの校長先生が迎えてくれました。
今大きい子供達は試験中で頑張っているとのことでした、先生が来られると聞いてご飯を作ってくれました。
校庭にテーブルを出してくれてみんなでご飯を頂きました。ボロボロな身体に沁みる最高に美味しいご飯でした…
そして試験が終わりみんなが出てきてくれました。
みんなに集まってもらい『夢の授業』をしました。この勉強の成果で必ず夢をつかんで欲しいと伝えました!
みんなに感謝して頑張ろうと伝えると、
次の学校がみんな帰らないで生徒が待っていると連絡があり急いでブンガマティの学校へ…
⭕三件目 ブンガマティの学校へ。
入り口付近に車がつくと歓声が…
竹で出来たゲートが開くとすごい数の子供達が待っていてくれて歌を歌って迎えてくれました!
涙が止まらない…
すっごく嬉しくて、挨拶をしてみんなに『夢』の大切さを伝えました。
みんな素晴らしい『夢』を持ってましたよ。
最後に挨拶をすると子供達がスピーカーを持ってきて歌を披露してくれました、
気持ちが最高に嬉しいです。
素直で綺麗な声に笑顔と涙が止まらない…
感謝を伝えてまた必ず会いに来ると、
みんなもこの国のHEROとして頑張ってな!
と伝え次の場所へ…
⭕最後はどしゃ降りの中バクタプールのテント村に行ってきました。
ここは、倒壊学校激しい地域で、中国のチームが最初にテントを作り、その後ドイツのチームが2ヶ月に渡り支援を続けて来た場所です。
だけど、先月撤退してしまい、その理由を聞くと住民との揉め事があったり、東北の震災の時もそうだったのですが、
一部の住民が感謝を忘れわがままになったり、
支えてもらうのが当たり前の暮らしになり、
ドイツのボランティアチームの中でも四人がノイローゼになり倒れたそうです。
長期の支援活動の中でこのようなトラブルや心労はどうしても発生しやすいので、
僕は少しでも息を吐いてリラックスしたり、
お互いに癒される環境を作ることが大切だと思いました。
仮説トイレを視察したり、
住民の人と交流していたら子供達が集まって来ました。
チームの仲間が僕のことを話したらここでも集まってくれて、映像を見せて、
僕がどう生きて来て夢をつかんだか、
何もない所からでも『夢』は掴める。
頑張ろうな!とエールを渡してきました。
まさか出来ると思って無かったので嬉しかったです。
夜はみんなでご飯を食べて解散。
『人生困難は必ず起こるそれをどう乗り越えて黄金の経験にするのかが人生の見えない財産。』
貴重な時間と出会いに感謝。
ありがとう。
– wonderful life –